つらい生理痛の和らげ方

普段の食事で改善

ここまで生理痛対策として薬やサプリメントが出てきましたが、実は普段の食生活からも対策ができるのです。具体的に言えば、生理痛を緩和させる食べ物というわけです。

 

前述しましたが、生理痛は、プロスタグランジンE2」という物質の過剰分泌から起こります。そして、その過剰分泌の原因は、冷えとストレスだとしました。つまり、それらを解消するような食べ物を摂るという事です。

 

  • その代表は豆乳・大豆などイソフラボンが含まれる食材です。女性ホルモン(エストロゲン)の働きを助け、生理痛を緩和します。タンパク質も多く含まれているので、生理不順や貧血などを防ぐのにも有効ですとされています。ただし、エストロゲンについては増え過ぎるのも生理痛を悪化させる原因にもなるので、適量にしておきましょう。
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  • 食材からの大豆イソフラボンの摂取量は1日70~75mgを上限としています。豆乳飲料の場合は、200mlに大豆イソフラボンが約20~40mg含まれています。納豆1パック(約50g)には約35mg、豆腐1丁(約300g)には約60mgとなります。そしてアーモンドです。これにはビタミンEとミネラルが多く含まれています。これらが不足すると女性ホルモンのバランスは乱れがちになり、冷え・頭痛・貧血などを引き起こすのです。
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  • また、子宮収縮を緩和する作用のマグネシウムも含まれています。おやつでもいいですし、スライスしてサラダに混ぜてもいいでしょう。
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  • 他にはクエン酸が豊富なグレープフルーツを朝1杯程度飲むのもおすすめです。生姜に含まれているジンゲロール・ショウガオールという成分も、血行を促進して体を温めてくれるのでおすすめです。青魚の脂分に含まれるDHA・EPAも血液をサラサラにするので、子宮収縮を抑制する作用をします。